フランスを代表する、とても柔らかく密度の高い鴨肉です。
シャラン鴨は、フランス西部ヴァンテ県シャランの北15kmから周囲30kmの湿地帯に生息している品種でナント鴨とも呼ばれます。
その地方に生息し伝統的な方法で飼育したものにしかシャラン鴨の名称は与えられません。
血抜きをせずに屠鳥する“エトフェ(窒息)”により
血液が肉の中にとどまり全身に回ることで、
芳醇で野性味あふれる味わいを生み出しました。
鴨の中でも根強い人気を博しています。
1パックの中に250gupの胸肉が2枚入っています。
ローストがおすすめです。
味付けはステーキソース、塩コショウ、ポン酢、バルサミコなどお好みでどうぞ。
ご家庭で気軽にレストランの味が楽しめます。